そういえば土曜日の朝一発目体重で57,3kgくらいで
ギリギリ戦える体重だったので一安心。
日曜日
朝5時15分起床
5時40分くらいホテル発
コンビニで朝ごはんとモンスターエナジーと炭酸水購入
30分ほどで会場着受付して
駐車場を探す
スキー場まで、レースコース下見兼ねて登ると通行止め
下って、バイパスから登り直し、時間ロスしてちょっと焦る
スキー場途中に駐車場発見、とりあえず準備してローラー
25分くらい徐々に上げてく。軽量化済ませて、会場まで下る。
気温はまあまあの暖かさ。
ファイントラック、アウトウエット、ロングスリーブジャージ、ニーオーマー、ビブショーツ
寒さからくる震えも出ず。
第一の死亡フラグ:寒さに震える
免れた!
会場付近の坂で3本ほど登る
調子は「んまぁ普通」
レーススタート
第二の志望フラグ:スタートダッシュで自爆
絶対にやってはならぬと、金曜日から
「スタート5分は焦らしプレイに耐える」
と脳内で念仏を唱えておりました。
集団の最後尾はなんとか死守しつつも、無理に先頭は追わずコバンザメ走法
5分過ぎた辺りから、エンジンかかってきて「前出てもイイヨ」って天の声
ムリムリキツいっす。後ろでひっそりと
別荘地エリアに入ってくると、だんだん本調子へ、集団は絞られてきてたはず。
とりあえず試しにちょっと前に出てみて、様子を伺う。
2回位じんわりペース上げ繰り返したら、後続と差が開いたので、そっからは独走や!
Aveパワーにらめっこして、淡々と自分のペースで行く
こういうとき、1時間走のパワーわかってると自分の限界と、何分経過でこのパワーだとまだまだいけるとか、ちょっと抑えないととか、わかるのでレースが組み立て易いですよ。
スキー場手前で前の選手のゼッケン№みて二度見。
「!!同クラスじゃないか」
ここで動揺したのが敗因でした。
スキー場で男子Bの先頭集団に追いついて、1位の方を引き離しにかかる
ムダにパワー使って、ペースを大きく乱す。男子Bの集団はいなくなっていた
1位の方の5-10秒位後方。なかなか差が縮まらない。
そうこうしてると、左足が攣り始める。かばうようにしてると右の内転筋も攣る。
第三の志望フラグ:足攣る
「去年の美ヶ原の二の舞いかーー」と悲しくなる
とりあえずペースをガッツリ落として、右足のペダリングを内股意識変える
鬼軍曹のアドバイスがここで効いてくる。まじ救われた。
水分とって、なんとか持ち直す。次またいつ攣るかわからない恐怖
そしてガス欠気味でパワーも出ない。
スキー場でムダにパワー使うんじゃなかったと大反省
右内転筋攣りながらもゴール
なんとか2位死守でした。
良かった点:
本調子からは7割といったところで表彰台登れたのはかなりポジティブ
体重はベストから3kg増。まだまだ伸びしろありまっせ
普段から1時間走やってるので、少なくとも15km地点までは上手くレースマネジメントできていました。30分経過Aveパワー263wくらいだったので、練習と同じです。
寒さ対策もバッチリ。普段の自転車通勤で鍛えた甲斐あり。
悪かった点:
15kmから先は、安定の冷静さを失った状態。1位の方と並走若しくはコバンザメ走法してれば、足つりもなく違った展開になってたんだろうと思います。
より一層冷静さを心がけないとダメです。
1時間のレースだと、レース前の食事も見直ししないとダメでした。おにぎり2個にアンドーナツでレース後半力が入ってこなかたので、もう少し食べてみよう。ドリンクももう少し多めに。
日々の練習内容は間違っておらず、1時間のレースでは1時間走がやっぱり大切だと実感しました。その点においては自信と安堵です。
今後は取り組み始めた10分走に磨きをかけて、高負荷でも足が攣らない強靭な筋肉と心肺を身につけたいですね。
あとは体重減らして、パワーウエイトレシオ上げていけば、かなりいい線いけることがわかったので、減量のモチベーション上がりました。