金、土 ミヤタ試乗
金曜日
200wで20分くらいじっくり乗って、あとはクリートいじりながら25分乗る
600kj 消費
土曜日
密かに数年後の時期フレームと目星をつけていたMIYATAのエレベーションEXR
code bikeさんにて試乗会やってたので、楽しみにしていた。
世界最軽量の鉄フレームってどんなもんじゃろと。
まずはじめに THE MIYATAに試乗
漕いで軽いってのが初めてわかった。まじ良いフレーム
ぬめーっと進むのに、トルクかけても底抜け感がなくぬめーっと進む
リズムつかみやすいし、ふにゃふにゃじゃないし、ヒルクラにいいなと思った。
重量さえ軽ければすぐにでもほしい。イーブンペースで回しやすい。
次にお待ちかねエレベーション試乗
これはまじですごい。カーボンじゃ絶対に出せない味付け
ソリッドでシャキシャキ。なんじゃこりゃと思いました
かなりの切れ味シャープネス。
35km/h~のスピードの伸びは異常。エアロロードってなんすか?そんなのいらないってほど伸びる。硬いけど、脚にこない。コソッと鉄の顔が覗く絶妙な味付け。
思い出したのは大好きだったCAAD7。でもそれより強烈な個性な切れ味
目が覚める感覚。
GIANTのTCR ADVSLも強烈だったけど、エレベーションに乗ると優等生に感じる件
悲しいかなヒルクラの速度域だと、このフレームのポテンシャルは100%発揮できないなと。純粋なレーシングバイクでした。
ホビーレーサーじゃ持て余すんじゃないかと。
個人的にはエレベーションの軽さでTHEMIYATAの乗り味を出してくれるとまじ欲しい。
というか無機質なカーボンフレームがなんだかチープに感じた、不思議な感覚です。
ミヤタの本気を感じました。色んなメーカーがいろんなフレーム出してますが、エレベーションは特に個性的で、高性能な唯一無二のフレームだった。